今回は、2016年4月1日より楽天ポイントカードが導入されたリンガーハットについて、利用できる支払方法、お得な注文手段などを調査してきました。
リンガーハットで利用できる支払方法
まずは確認してみましょう
クレジットカード
ご利用できません。
電子マネー
QRコード決済
共通ポイントカード
2019年4月時点でイオンモール内の店舗で確認した状況をまとめました。各店舗ごとの支払方法は「リンガーハット店舗検索(公式)」より確認できます。
リンガーハットで貯めることができるポイント
楽天ポイントが100円(税抜)につき1ポイント貯まる
リンガーハットでは、100円(税抜)につき1ポイントの楽天スーパーポイントを貯める事ができます。
貯めたポイントは、1P=1円として楽天市場やリンガーハットなどの楽天ポイントカード加盟店で利用できます。
イオンモール内の店舗などの場合、WAON POINTを貯める事ができるお店もありますが、その場合にはいずれか一つのポイントしか貯める事も使うこともできません。併用はできないというわけですね。
リンガーハットオリジナルのポイントカードも配布
リンガーハットでは、オリジナルデザイン楽天ポイントカードを無料配布しています。このカードだけの特別な特典などはありません。
カード裏面も確認しておきましょう。楽天ポイントカード番号とセキュリティコードが明記されています。
リンガーハットでお得な支払方法
楽天カードから楽天Edyにチャージして支払う
楽天カードから、楽天Edyにチャージして支払うという方法がおすすめです。
上記画像では、別の楽天Edyにチャージしていますが、楽天カードに内蔵されている楽天Edyにチャージしても構いません。
楽天カードから楽天Edyへのチャージで0.5%、楽天Edyの利用で0.5%、楽天ポイントカードの提示で1%、合計すると2%のポイント還元があります。
この買物方法だと、獲得ポイントを楽天ポイント一つだけに集約できるのもメリットだと言えるでしょう。
楽天カード
楽天カードの基本情報 | ||
国際ブランド | ||
年会費 | 永年無料 | |
ポイント | 100円(税込)ごとに1ポイント | |
申込条件 | 18歳以上の方(高校生を除く) |
さらに詳しく(公式サイト) |
楽天カードのココに注目!
リンガーハットはクレジットカードが使えないから、楽天Edyにチャージして利用するのがおすすめ。
リンガーハットのお得なキャンペーンなど
楽天ポイントカードに関するキャンペーン
リンガーハット自体のキャンペーンはお店に情報が掲載されているので確認は必要ありません。楽天ポイントカードに関連するキャンペーンは店内告知がない場合もあるので、インターネットから確認しておきましょう。
Zeetle(ジートル)でスマホでスタンプを獲得
Zeetle(ジートル)とは、スマートフォンの来店アプリのことです。
リンガーハットでお会計時に、端末にタッチするとスタンプを獲得することができます。来店1回で1スタンプで、5スタンプでぎょうざ(3個)、10スタンプで長崎ちゃんぽん(1杯)プレゼントになります。
今回のまとめ
今回は、2019年4月1日よりリンガーハットで導入された楽天ポイントカードについて調査してきました。
リンガーハットでお得に注文する支払方法としては、クレジットカードが使えないので、クレジットカードから楽天Edyにチャージして買物する方法がおすすめです。
というわけで今回はここまで。
また新しい情報などあれば更新していきます。