今回は、街のお店に行くだけでポイントを貯めることができる、楽天チェックという無料の来店アプリについてご紹介します。
来店ポイントなので、買物はしなくてもポイントを貯められます。
日頃から、お散歩やウォーキングなどをしている方なども、ついでにポイント活動もはじめてみるのもいいですね。
楽天チェックの基本的なこと
楽天チェックとは
楽天チェックとは、楽天が提供している無料の来店ポイントアプリです。
このアプリを起動して、対象となるお店でアプリ内のボタンをクリックすると、楽天スーパーポイント(通常ポイント)を獲得することができます。
獲得したポイントは、楽天市場や楽天ポイントカード加盟店などで、1ポイント=1円として利用することができます。
iOS ・・・iOS10以降
Android ・・・ Android 4.1以上
楽天チェックが使えるお店
さあ始めようと考えたとき気になるのが対象店舗です。
しかし、これは公式サイトに一覧などはありません。
全店舗対応しているのはローソンくらいで、他のチェーン店の多くが対応店舗と非対応店舗があるためです。
そこで、
あくまでも参考ですが、全国のマップを一つ一つみて、掲載されている店舗の一部を下記に抜粋してみました。順不同ですが、なんとなく対象店舗を確認してみてください。※2019年4月時点の情報です。
ローソン、ナチュラルローソン、ポプラ、生活彩家、マツモトキヨシ、ジョーシン、好日山荘、グッデイ、ダイエー、グルメシティ、イオンフードスタイル、foodium、ライトオン、ライトオン、メガネストアー、ジェームス、マルナカ、玉光堂、エネクスフリート、戸田書店、タイヤ&ホイール館フジ、マルフジ、KONAKA THE FLAG、大地屋書店、アインズ&トルペ、マルノウチリーディングスタイ、恭文堂書店、KOMEHYO 、梅木書店、いなげや、今野書店、バンダレコード、ブックスページワン、ブックスタマ、ESBI、隆文堂、R.L、シカゴデリータ、ジョイス、天丼てんや、カフェクロワッサン 、ブックスタジオ、田上書店、コミックランド、マクドナルド(極々一部)、エディオン(極々一部)
楽天チェックに位置情報を許可してあると、楽天チェックが使えるお店に近づくとアプリが知らせてくれる機能もあります。
楽天チェックの使い方
楽天チェックのアプリをインストールしたあとの流れは下記のとおりです。
- 地図や最寄りのお店からポイント貯めるお店をクリックする。
- 店舗内のチェックインポイントを確認する。
- アプリ右下の「ボタン」をクリックする。
とても簡単でシンプルなので迷うこと思いますが補足として。
最後のチェックボタンは上記画像の右下です。
上画像のように、チェックポイントにマークのついたお店もあります。
実際に楽天チェックを利用してみた
その1.ローソンで来店ポイントを貯めてきた
ローソンは全店舗、楽天チェックに対応しています。チェックインの場所は、Loppiの周辺なので買物をしなくてもポイントが獲得できます。
今回獲得できたのは、1ポイントでした。獲得ポイントはアプリ内で確認できます。
ローソンはくじ形式で、最低1ポイント~50ポイントまで当たります。3ポイントが当たる確率が約40%ほどあるのでそれなりに期待できます。
その2.ジョーシンで来店ポイントを貯めてきた
次はジョーシンでポイントを貯めてきました。ジョーシンのチェックポイントはレジ周辺です。
ジョーシンでは10ポイント獲得できました。
ローソンよりもかなりポイントが獲得できました。
これは、ポイントのチェックポイントをレジ周辺にするとで、主に買物してくれたお客さんを対象にしているためだと考えられます。※追記:2019年5月1日より、ローソン同様にくじ方式に変更されるようです。
今回のまとめ
今回は、お店に行くだけでポイントが貯まる楽天チェックについてご紹介しました。
ほかにも、ジェームスは来店ポイント50Pなど、獲得ポイントが多いお店も掲載されているので、詳細はアプリをダウンロードして確認してみてください。
というわけで今回はここまで。
また新しい情報などあれば更新していきます。