クレジット機能なし無料のTポイントカードの作り方！ファミマ、TSUTAYA、ENEOSでの申込手順

ポイン父さん

皆さんこんにちは、ポイン父さんです。

今回は、これからＴポイントを貯めたいという方へ。実際に色々な店舗でＴポイントカードを申込してきた体験をもとに、具体的な手続きの内容と要した時間などをご報告したいと思います。

Ｔポイントカードのなかには、配布している店舗だけに優待特典のついたカードもありますので、気になる方は最後まで記事をチェックしてみてください。

無料のTポイントカードに関する予備知識

Tポイントカードの年齢制限について

Tポイントカードに年齢制限はありません。

ただし、店頭から申込みをする場合には１２歳以下は保護者の方の同意が必要。T会員ネットサービス登録は、１５歳以下は保護者の同意が必要になります。

参照元：詳しくは「T会員規約」に明記されていますので確認してみてください。

Tポイントカードは中学生でも作れるのか！？

中学生でも作ることができます。

ただし、13歳未満の場合には店頭申込の際に親権者の同意が必要になります。レンタル会員機能をつけたい場合には「顔写真付き学生証」など身分を証明するものが必要になります。

15歳以下の方がTポイントカードを作りたい場合には、申込書に記入して入会できる”TSUTAYA”などのお店がおすすめだよ。ファミリーマートにあるFamiポートでの情報登録は15歳以下は利用できないんだ。

ポイン父さん

Tポイントカードを作るために必要なもの

レンタル利用登録をしなければ身分証明書は不要です。

レンタル会員登録したい場合に持参して有効な本人確認書類は下記の通りです。

運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカード（個人番号カード）、更新DM（更新時のみ有効）、特別永住者証明書、在留カード、外国人登録証明書、顔写真付き学生証※、顔写真付き社員証※、パスポート※、顔写真付き住民基本台帳カード、その他※。※氏名、現住所ともに印字されていないものは、住所確認書類が必要です。転載元：2019年1月時点のTSUTAYAのお客様登録申込書。

店舗別のTポイントカードの作り方

その１．ファミリーマートでTポイントカードの作り方

レジにて店員さんに「無料のファミマTカードをください」と言えば、上記のようなファミマTカードと小冊子などをくれます。とくに手続きなども必要ありません、もちろんお金も掛かりません。

ちなみに、ファミリーマートで配布されているTポイントカードは、ファミマTカードという名称です。ファミリーマートでは”ファミマTカードだけ”特定の商品を割引価格で購入できるなどの特典も提供されています。詳細は下記リンクをチェックしてみてください。

店頭でもらった時点のファミマTカードは、ポイントを貯めることはできますが、貯めたポイントを使うことはできません。Tカードに貯めたポイントを使えるようにするには、Tカード番号に氏名、生年月日、電話番号、住所などの情報を登録する必要があります。

小冊子を開くと情報登録の方法が二つ掲載されています。

小冊子１番のFamiポートでの登録は、１５歳以下の場合には利用できません。登録手順は小冊子のとおりですが３分程度で登録は完了します。こちらに登録したあとに、情報が反映されるとTポイントカードが使えるようになります。

小冊子２番のWEBでの登録は「T-SITE」より、情報登録をすることができます。こちらに登録するには「Yahoo!JapanID」が必要になります。「T-SITE」から情報登録をするとWEB上でポイント残高や履歴したり、Yahoo!ショッピングでTポイントが使えるようになります。

ポイン母さん

１番と２番の違いがよくわからないなぁ・・・。

１番は、Tポイントカードの情報登録をする作業。２番は、Tポイントカードの情報登録に加えて、T会員ネットサービス登録、Yahoo!JapanIDとの紐付けという３つの作業をしているんだ。

ポイン父さん

ポイン母さん

ますますよくわからない・・・。

街の買物で利用するだけならば１番の作業だけで大丈夫。２番の作業をすると、街とネットの両方で利用できるようになるという考え方でOKだよ。

ポイン父さん

2018年12月4日よりファミリーマートが楽天ペイ加盟店になりました。

その２．TSUTAYAでのTポイントカードの作り方

TSUTAYAでも「無料のTポイントカードをください」と言えば伝わります。レンタル会員機能が必要ない場合には「レンタル会員登録は必要ありません」と付け加えてください。

TSUTAYAの場合には、上記のような申込書に記入してカードの申込みができます。店頭からの申込みなので、１２歳以下の場合には保護者の同意が必要になるので、一緒に来店した方がいいですね。

申込書の情報が反映されると、Tポイントが使えるようになります。必要に応じてWEBで情報登録して、Yahoo!JapanIDと紐付けて利用しよう。

他にも確認したところ、ウエルシア、オートバックス、金光薬品、ドラッグユタカ、ハックドラッグ、富士シティオ、ホグロフス、マミーマート、マルエドラッグ、WonderGOOなども店頭での申込書を受付けている店舗のようです。※2019年1月時点。

ポイン母さん

申込書に記入するのは少し時間が掛かるかな？

そうかもね。字を書くのが苦手な人はファミマTカード→Famiポートの方が早いかもね。

ポイン父さん

その３．ENEOSでのTポイントカードの作り方

ENEOSでもTポイントカードの無料配布または、店頭での申込み受付けをしています。ただし、上記で紹介したファミリーマートやTSUTAYAなどよりも申込み希望者が少ないのかスタッフの方が慣れていない様子でした。

ENEOSマークのあるTポイントカードは、一般的なTポイントカードよりもお得にENEOS会員価格でガソリンを給油することができます。

今回のまとめ

今回はクレジット機能のついてないTポイントカードの作り方について解説しました。

ファミリーマート、ENEOS、二つのお店で発行されているTポイントカードは、それぞれそのお店で独自の優待特典があるので合わせてチェックしてみてください。

Tポイントカードのデザインを確認したいという方は、Tポイントの公式サイトにある「こちら」のページで確認することができます。