今回は、身内がイオン銀行で口座開設をするというので、一緒に同行して実際の申込みの流れや、店頭申込でのキャンペーン特典などについて調査してきました。
これから、イオン銀行の口座開設を予定している方など。店頭申込での入会特典が気になる方などはチェックしてみてください。
申込み前の確認次項
年齢制限について
イオン銀行の口座開設は年齢制限なく申込みできます。
15歳未満の方が申込みをする場合にのみ、法定代理人の同意と親権者の本人確認が必要になります。
日本国内にお住まいの個人の方でご本人確認が可能なお客さまは口座開設いただけます。15歳未満の方の場合は、法定代理人の方の同意のもと、親権者の方の本人確認と併せて口座開設が可能です。
https://faq.aeonbank.co.jp/faq_detail.html?id=152
持参するもの
- 本人確認書類
持参するものは、本人確認書類だけです。印鑑は必要ありませんでした。
本人確認書類として有効なもの
公式サイトより転載すると下記のとおりです。
運転免許証、パスポート(日本国)、個人番号カード、各種健康保険証、在留カード、特別永住者証明書、各種年金手帳、各種福祉手帳、住民基本台帳カード(写真付)、公的機関が発行した身分証明書、官公庁や特殊法人等が発行した身分証明証で写真付のもの
https://www.aeonbank.co.jp/account/confirm_cash.html
運転経歴証明書は、平成24年4月1日以降の発行であれば身分証明書として利用することができます。
三枚のカードが申込可能
全て入会金・年会費無料
各カードの特徴は下記のとおりです。
イオンカードセレクト、キャッシュプ+デビット、イオン銀行キャッシュカードという三種類のカードの申込みができます。
WEB限定の申込特典はつかない
イオン銀行窓口からの申込みでは、入会特典の記載はありませんでした。
▼イオンカードセレクトについて詳しくはこちら
イオン銀行口座申込みの流れ
申込みはタブレット
イオン銀行口座開設は、タブレット端末で入力するものでした。
運転免許証を撮影すると、名前、性別、住所などが自動で取り込みされるため手間が掛かりません。
申込みでは下記3つは要確認
申込の際に気になったのは、上記3つの項目です。行員の方が説明してくれますが、よくわからなければ”利用しません”の選択を推奨します。
WAONオートチャージ | 電子マネーWAONの残高が減ると、自動的にチャージしてくれる機能のこと。申込み後でも設定できます。 |
お取引明細書 | イオン銀行の取引明細書が自宅に郵送されるサービス。別途発行手数料が掛かります。 |
総合口座当座貸越 | 普通預金の残高が不足していても、定期預金の残高を担保に自動的に借入できるサービスのことです。 |
印鑑は不要!タブレットでサインすればOK
イオン銀行口座開設に印鑑は必要ありませんでした。タブレットの署名欄に指でサインするだけで口座開設できます。
申込から約一週間後に到着
申込から約1週間後に、郵便局の簡易書留にてイオンバクカードが到着しました。
キャッシュカードのほかに、イオン銀行取引規定集、イオン銀行総合口座のご案内(小冊子)、カケイブ(スマホアプリの説明)が同封されていました。特典などはとくにありません。
今回のまとめ
イオン銀行では、本人確認書類さえあれば、印鑑は不要で総合口座の開設ができました。
イオンカードセレクトの店頭申込に関しては、WEB限定のキャンペーンのような特典はついていませんでした。これから申し込みを検討している方は、インターネットからの申込みも合わせて確認することをおすすめします。
というわけで今回はここまで。
また新しい情報などあれば更新していきます。