イオンのG.G感謝デーの対象店舗・対象カードがよくわからないので詳しく調べてみました！

ポイン父さん

皆さんこんにちは、ポイン父さんです。

今回は毎月15日に開催されている、GG感謝デーについて公式サイトをみてもよくわからない点について、イオン店頭やコールセンターで問い合わせて調査した内容をまとめてみました。

私と同じように疑問を感じている方は参考にしてみてください。

GG感謝デーの基礎知識

イオン直営店のみ５％OFFで買物できる

イオンGG感謝デーは、全国の総合スーパーイオン・イオンスタイルにある、イオン直営店の買物だけが5%OFFの対象になります。

直営店の目印としては、上記のようにGG感謝デーのポップがあるコーナーです。

食品コーナーなども対象になりますが「ビール・発泡酒・第3のビール」など、一部商品は対象外となります。食品とビールを一緒に購入してみたのですが、対象外商品だけ値引きされない形で計算されていました。

ほかにも除外品がありますので合わせて紹介しておきます。

たばこ/切手/印紙/商品券/イオンギフトカード/ギフト券/WAON発行手数料/うれしーど/書籍、雑誌/ゲーム機本体/一部ブランドショップ・ブランド商品/調剤薬品/酒ギフト/ビール・発泡酒・第3のビール/マイバック・マイバスケット/早期予約商品/リフォームコーナー/携帯電話売場/工事費・配達代金等サービス料金/一部銘店品/その他、特定の商品は除きます。

https://www.aeonretail.jp/otoku/ggkansyaday/

直営店以外、専門店街で特典を受けるにはGGマークが必要です。

GG感謝デーの対象になる支払方法

クレジットカード払いでも、電子マネーWAONでも、会員の年齢が55歳以上であれば割引の対象になります。

たたし、WAONで支払う場合には注意点が一つあります。

それは、イオンカードが発行されたあとに55歳を迎えた場合には、「WAONステーションでGG感謝デー対象WAONカード変更手続き」しなければ対象になりません。

このあと詳しく解説しますが、GG感謝デー対象外のカードについては、上画像のようなエラーが表示されて処理を完了することはできません。

対象カードのイオンカードはどこまで含まれるの！？

公式サイトによると対象カードは「イオンカード」と明記されています。

イオンカードあるあるですが・・・どこまで対象になるのか若干あいまいです。

情報サイトを見ると、イオンのマークついたカードが対象という記事もあるようですが、結論を先に言うとそれは間違いです。

実際に、私の持っている上記4枚のカード、それに加えて妻のミニオンズカード、私の母の家族カードを作る際にGG感謝デーの対象になるカードが知りたくて、コールセンターに問い合わせてみました。

その結果は以下の通りです。

イオンカード（TGCデザイン）、イオンカード（ミニオンズ）などは公式サイトに記載はありませんでしたが対象になるそうです。

WAONステーションでも念の為確認したところ、イオンJMBカード、コスモ・ザ・カード・オーパス、WAONカードプラス、モバイルWAONは対象外と表記されていました。

コスモ・ザ・カード・オーパスが対象外の場合、ほかの「イオン」と名前の入らない提携カードも気になったので、コールセンターに問い合わせたところ対象外という返事をいただきました。

今回のまとめ

今回は、イオンのGG感謝デーの対象店舗・対象カードなどについて調査したことをご紹介しました。

イオンGG感謝デーの5%割引の対象になるのはイオン直営店のみ。その際、ビールなどの対象外商品もあるので覚えておいてください。

公式サイトに書かれていないが、イオンカード（TGCデザイン）、イオンカード（ミニオンズ）は対象になる。

コスモ・ザ・カード・オーパス、スポーツオーソリティカード、ワタミふれあいカードなどの提携カードは対象外とのことでした。

個人的には55歳以上の方には、GGマーク付きのイオンカードがおすすめです。

GGマークつきが選べる三枚のカードはこちら。

GG感謝デーに一番お得に買物できるのはイオンカードセレクトです。

というわけで今回はここまで。
また新しい情報などあれば更新していきます。