WAON POINT（英語表記）とWAONポイントの違いを解説！貯まる条件・交換・使い方・有効期限について

ポイン父さん

皆さんこんにちは、ポイン父さんです。

今回は、WAON POINT（英語表記）とWAONポイントの違いについて解説します。

公式サイトを読んでもわからなかった・・。

という方にも理解していただけるように、実際に利用したイメージで確認できるように説明していますので、ぜひ参考にしてみてください。

まずは質問です

二つのポイント違いをご存知ですか？

上画像は、WAONステーションでWAONのポイント明細を確認した画面です。

かなり見づらいのですが、上に①WAON POINT（英語表記）、下に②WAONポイントが明記されています。この二つのポイントですが、じつは別物です。それでは、どこが違うのが続けて解説していきます。

①のWAON POINTについて

WAON POINT加盟店で貯まるポイント

①のWAON POINTは、WAON POINT加盟店で貯めることができるポイントです。②と区別するために、必ずWAON POINTと英語表記されるのが特徴です。

電子マネーWAON決済もWAON POINTが貯まる

WAON POINT加盟店では、電子マネーWAONで支払をした場合にも、WAON POINTが貯まります。

WAON会員登録未登録でも、貯まるのはWAON POINTです。②電子マネーポイント（WAONポイント）は貯まりません。

WAON POINTは貯まるがそのまま使えない

電子マネーWAONの裏面には、WAON POINT番号に対してポイントが付与されます。ただし、このWAON POINTはそのまま使えるわけではありません。

WAON POINTの使い方

電子マネーWAONで貯めた、WAON POINTも、WAONポイントと同じようにチャージして利用できます。

ただし、一度もチャージをしたことがない電子マネーWAONは、ポイントでのチャージができないので注意してください。※上画像のようにチャージボタンが表示されません。

電子マネーWAONで貯めた、WAON POINTを、WAONポイントカードで利用したいという方は、下の記事を参考にしてみてください。

WAON POINTの有効期限

有効期限は最大２年間です。

有効期限は、レシート及び、ウェブサイト、アプリで確認できます。

有効期限は、1年間のポイント加算期間を含む最大2年間となります。有効期限を過ぎたWAON POINTはご利用できませんのでご注意ください。

https://www.smartwaon.com/pc/#/campaign/search/detail/9077

②のWAONポイントについて

WAON POINT加盟店以外でWAONを使うとWAONポイントが貯まる

たとえばローソンなど、WAON POINT加盟店以外のお店で、WAONで買い物した際に獲得できるのが、WAONポイントです。

ローソンでWAONを使い買物したレシートです。

レシートに明記されるのは、WAON残高のみで”WAONポイント数は、WAONステーション（イオンのお店、イオン銀行ATM）でご確認下さい”と表記されています。

つまり、②のカタカナ表記のWAONポイントが付与されます。

WAONポイントの使いみち

電子マネーWAONにチャージして利用する以外に使いみちはありません。

WAONポイントの有効期限

有効期限は最大２年間です。

WAON POINT加盟店で買物した場合のレシート、WAONステーション、イオン銀行ATMなどで確認できます。

有効期限は、1年間のポイント加算期間を含む最大2年間となります。有効期限を過ぎたWAONポイントは失効しますので、ご注意ください。

https://www.waon.net/point/expiration_date/

今回のまとめ

今回は、イオンのポイントが複雑でわかりにくいと言われる現況とも言える、WAON POINT（英語表記）とWAONポイント（カタカナ表記）の違いについて解説しました。

WAONで買物した際に、

という感じです。

ただし、もう一つ。

という表記をすることもあるので合わせて覚えておいて下さい。

イオンのポイントについてもっと知りたいという方はこちらもどうぞ。

というわけで今回はここまで。
また新しい情報などあれば更新していきます。