申込窓口で聞いてきた！イオンカードの申込みで必要なもの・運転免許証以外で有効な本人確認書類について

ポイン父さん

皆さんこんにちは、ポイン父さんです。

今回は、イオンカードの店頭申込をする際に、必要なものをまとめてみました。

実際にイオン店頭の申込み窓口で、運転免許証を持たない知人が申込みをする際に、聞いてきた信頼できる情報となりますので、ぜひ参考にしてみてください。

イオンカードの店頭申込窓口の場所

すべてのイオンで常設されているわけではない

イオンカードは、すべてのイオン店舗で申込を受け付けているわけではありません。週末限定で申込を受け付けているお店もあるので事前に確認してみましょう。

また、イオンカードでも提携カードの多くは店頭申込を受け付けていません。提携カードを申込したい場合には、インターネット経由から申込をしましょう。

ETCカードの申込みも検討している方は、イオンカードと高速道路事業者の提携カードもチェックしてみてください。

イオンカードの店頭申込で必要なもの

下記２つを持参しましょう

本人確認書類は必須です。これがないと申込はできません。持参する前に有効期限が切れていないかも確認してみてください。

口座振替の設定は申込み後でも可能ですが、申込み時に一緒にした方が手間も掛かりませんのでおすすめです。後述で詳しく解説していますが、通帳、印鑑は必要ありませんでした。

その１．本人確認書類

公式に明記されたもの

公式サイトに明記されている上記５種類はいずれも申込みできるそうです。運転免許証を持っている方は、優先的に運転免許証を提示してくださいとのことでした。

体験談｜運転免許証は個人情報の入力も不要でした

イオンカードの店頭申込みは、タブレット端末で受付をしています。本人確認書類が運転免許証の場合には、写真を撮影してデータを取り込みできるため氏名や住所などの入力が省略できるそうです。

上記５種類がない場合には

上記５種類のいずれも持っていない場合にはどうすればいいですか？と聞いたところ、上記３種類の本人確認書類でも申込み可能とのことでした。

運転経歴証明書は、平成24年4月1日以降に発行されたものだけ有効です。それ以前のものは、身分証明書としては利用できないので注意が必要ですね。

その２．キャッシュカード

体験談｜銀行の通帳や印鑑は不要でした

キャッシュカードを持参すれば、イオンカード店頭申込みの際に、振替口座の設定まで済ませることができます。

実際にイオンカードの申込みをしてみたところ、主要銀行と提携して口座振替が簡易に設定できるサービスを導入していました。都市銀行はもちろん、地方銀行など主要な金融機関の大部分に対応しているそうです。

手順としてはキャッシュカードを専用端末（INFOX端末でした）に入れて暗証番号を入力するだけで銀行口座の設定を完了することができます。設定が完了すると「口座振替契約受付確認書」という控えのレシートがもらえました。

さいごに確認してほしいこと

店頭申込はWEB限定のキャンペーン特典はつきません

イオンカードの店頭申込では、WEB限定のキャペーン特典は獲得することはできません。知人が申込する際にも、ネット経由での申込をすすめたのですが、仮カードが当日ほしいという理由で、イオン店頭より申込をすることになりました。

現在開催されているWEB限定キャンペーンは下記リンクより確認できます。

店頭受取サービスならWEB限定特典も受け取れる

運転免許証を持っている方は、インターネットから申込をして最短当日に、イオン店頭にて仮カードを受け取ることもできます。

この方法ならばは、WEB限定のキャペーン特典も獲得できます。

今回のまとめ

今回は、イオンカードを店頭窓口より申込する際に必要なものについて解説しました。

イオンカードは運転免許証以外にも保険証などでも申込可能です。また、キャッシュカードも持参すれば、口座振替先も簡単に設定することもできました。

運転免許証を持っている方は、店頭受取サービスを利用すれば、申込当日に店頭で仮カードを受け取り、WEB限定のキャペーン特典も獲得できるのでおすすめです。

というわけで今回はここまで。
また新しい情報などあれば更新していきます。